米国 2007 年エネルギー独立性及び安全保障法 (EISA 2007)

米国旗

2007 年 12 月、米国のブッシュ大統領が 2007 年エネルギー独立性及び安全保障法 (H.R. 6) (EISA 2007 とも呼ばれる) に署名し、米国はエネルギーの独立性と安全保障の向上を目指す方向に動き出しました。

2007 年エネルギー独立性及び安全保障法は、自動車やトラックの燃費基準から再生可能燃料や再生可能電気、"グリーン カラー" 職の労働者研修プログラムに至る諸問題を対象とした包括的な法律です。また、連邦政府による初の家電製品や照明の義務的なエネルギー効率基準を規定した法律でもあります。

次に家電製品及び照明の基準の要点を示します。詳細については、このページの下部に記載したリンクを参照してください。

250 W 以下の外付け電源
(EPS) のエネルギー効率基準*

アクティブ モード時のエネルギー消費量

銘板表示出力電力 (Pno) アクティブ モードでの最小平均効率 (10 進法で表記)
0 ~ 1 W 未満 ≥ 0.5 * Pno
1 W ~ 51 W ≥ 0.09 * Ln (Pno) + 0.5
51 W 超 ≥ 0.85

無負荷時電力消費

銘板表示出力電力 (Pno) 無負荷時の最大電力
すべて 0.5 W 以下

* 2008 年 7 月 1 日以降に製造される製品が対象

バッテリー チャージャーのエネルギー効率基準

エネルギー省 (DoE) は 2011 年 7月 1 日に発効となる、充電システムの新しい試験手順を発表しました。試験手順の通知は、次のリンクからご覧いただけます:
http://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2011-06-01/html/2011-12595.htm

スタンバイ モードのエネルギー効率

同法のこの条項では、アクティブ モード、スタンバイ モード、及びオフ モードを定義し、IEC 規格 62301 及び 62087 に基づいて対象となる全製品の試験手順にスタンバイ モードとオフ モードの消費電力を含めるよう修正しなければならないことを記載しています。試験手順の修正期限は、バッテリー チャージャーと外付け電源が 2008 年 12 月 31 日、家庭用の食洗機、レンジ、オーブン、及び除湿器が 2011 年 3 月 31 日です。

照明のエネルギー効率

同法のこの条項では、照明器具のエネルギー効率基準を規定しています。発効日は 2012 年 1 月 1 日です。

照明のエネルギー効率

この条項では、照明器具の効率基準を規定しています。発効日は 2012 年 1 月 1 日です。

米国 2007 年エネルギー独立性及び安全保障法
(法案の全文。ファイルをダウンロードし、家電製品及び照明の基準に関する第 301 条を参照してください)。

エネルギー省 (DOE) が半導体照明 (SSL) 用基準のページにて、SSL 基準の策定及び施行の促進における DOE の役割をまとめる