Power Integrations の EcoSmart 技術を使用した IC のチップには、特別な回路 (追加のコストを必要としない外部コンポーネントを使用) が含まれており、電源の消費電力が低くなった状態 (無負荷またはスタンバイ) を感知します。このような状態になると、EcoSmart の "知性 (smarts)" は、次に示す方法から 1 つまたは複数を使用して電源の効率を向上させます。
- "デューティ サイクル" を下げる、つまり、電気機器から引き込む電流を減らして負荷に対する電力供給を制限する
- "サイクル スキップ" によって、負荷に対する電力供給を短時間で一気に行い、デバイスの "ウェイクアップ" を待機して、この短時間の電力供給時のみ電気エネルギーを使用するようにする
- 電源の周波数を下げ、"スイッチング ロス" を減らすことによって、低電力時の効率を上げる
上記の方法で、電源全般の効率を大幅に高めることができます。必要な条件は、電源アダプタ、バッテリー チャージャー、家電機器が常にコンセントに接続されていること、電力が供給されるデバイスが毎日 22 時間以上低電力状態にあることの 2 つのみです。EcoSmart の発表以来、世界中の製造業者が自社のデザインに Power Integrations の IC を利用しており、こうした電源は 10 億を超えています。



